カテゴリ:奥穂高岳( 8 )


2007年 08月 05日

ジャンダルム

フランス語で憲兵を意味するそうです。

奥穂高岳を守る衛兵でしょうか。

奥穂高岳と西穂高岳の縦走路に位置する
独特の山容がカメラを向けずにはいられなくする。

3,163メートル。

稜線を歩く人々
人間なんて、本当にちっぽけな存在です。

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EOS7s EF17-40mmF4L





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EOS7s EF135mmF2L

by ginfamily | 2007-08-05 19:07 | 奥穂高岳 | Comments(6)
2007年 08月 05日

涸沢から上高地へ

3日目 8月2日(木)
7時間の山行だった。

台風の接近に伴い
天候の崩れも予想されることから
4時に起床、テントを撤収し朝食、5時30分の出発を目標に動いた。

予定通り5時30分出発。

雪渓の表面はカチンカチン
軽アイゼン装着!!
これはすごい、ちっとも滑らないと詩帆と興奮しながら雪渓を下る。

子どもとの山行
雨の険しい山道はあまり歩かせたくない
横尾まで出れば
雨が降ろうが、槍が降ろうが、心配は要らないだろう
出来るだけ長時間の休憩を取らずに横尾までがんばる。

本谷橋で雲行きが怪しく、小雨にあうが、その後は晴れ間も出て無事、横尾着。

横尾まで来れば、まず安心
名残惜しいので
ここからは、名物めぐり。

徳沢でソフトクリームと氷壁の宿
明神で青りんご
詩帆がうれしそうだった。

河童橋まで来れば
上高地へ避暑に訪れた方々の洋服と
泥臭い山姿とのギャップがなんとも言えず
吹き出しそうだった。

詩帆お疲れさん
楽しかったよ。

バスにて上高地を離れる
自家用車で平湯バスターミナルへ立ち寄り
温泉、昼食を済まし帰宅しました。

子どもと一緒の山行だったこともあり
数多くの方々と出会い、会話も弾みました
詩帆に対しても、優しいお言葉、励ましをいただきました
お声をかけていただいたみなさん、心からお礼申しあげます。

涸沢ヒュッテでは同郷の小屋番さんYasukoさんにご挨拶しました
気さくな方で、夕食時のお忙しい時間にもかかわらず
なかなか見ることができないのでと、詩帆を連れて、山小屋の中を案内してくれました
詩帆も大喜びで、夏休みのいい思い出の1コマを演出してくれました
本当にありがとうございました。
また涸沢カールでお会いできることを楽しみにしています。

そして、一緒に登ってくれた
詩帆、ありがとう
中学からは部活や親離れすると思うけど
この山行は本当に忘れないと思います。




ありがとう。




涸沢 5:30 ==  7:15 本谷橋 7:30 == 8:30 横尾 9:00 =

10:00 徳沢 10:30 == 11:15 明神 11:45 == 12:30 上高地

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朝日が見えてきました
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テントの撤収を終えた頃にはモルゲンロードに染まっていました
今日もモルゲンロードが見られるなんて
詩帆、まだ眠たそう
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穂高連峰、涸沢カールとお別れです
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奥穂高岳を背に
ここから奥穂の山容は望めなくなります
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軽アイゼン装着
1人分を片足ずつ、1,500円でこんなにも安全に歩けるとは
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横尾大橋まで帰ってきました
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梓川を見て一安心の詩帆
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明神の青りんご200円
おいしかったぁー
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さぁ、上高地だ
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河童橋へ到着
長かった奥穂高岳への山行が終わった
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by ginfamily | 2007-08-05 19:01 | 奥穂高岳 | Comments(2)
2007年 08月 04日

涸沢カール

日本一のカール
涸沢カール
穂高連峰のべースキャンプ地となります。

2万年前氷河の侵食により削り取られた痕跡を残す深い谷。

紅葉時期
ナナカマドの赤
ダケカンバの黄
ハイマツの緑
素晴らしい色に染まります。

カール内の
涸沢ヒュッテ
涸沢小屋
の2つの山小屋が登山者を迎えてくれます。

飛騨側から沸き上る雲
奥穂高岳山頂から見る涸沢カール
月夜の雪渓
テント場
素晴らしい光景です。

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EOS7s EF17-40mmF4L





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EOS7s EF17-40mmF4L





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by ginfamily | 2007-08-04 19:08 | 奥穂高岳 | Comments(6)
2007年 08月 04日

涸沢から奥穂高岳へ

2日目 8月1日(水)
8時間30分の山行だった。

朝焼けモルゲンロードが今日一日の晴天を予感させてくれました
4:30分起床
ゆっくりモルゲンロードを楽しみながらの朝食
赤飯と赤だし、こんな食事でも、なんておいしいんだ。

最低限の装備で奥穂を目指す。

雲ひとつない青空
山を見ながら、詩帆とも会話が弾む
雪渓は表面が溶け出し、軽アイゼンなしでも十分に対応できました。

ザイテングラート
鎖もあるんだ、梯子もあるんだ
確実に前へ、前へ。

穂高岳山荘到着
風が冷たく強い
まりもだったら、あおられるだろうな。
ここでザックを降ろし、カメラ、ザイルのみとする。

さぁ、目指すは山頂
3,190メートル、奥穂高岳。

最大の難所、鎖場と梯子に挑むが、詩帆へのザイルによる確保は必要なさそうだ
詩帆の直近で、覆いかぶさるように梯子を登り、鎖場を越えてやれば十分だった。

北穂高岳、前穂高岳、ジャンダルム、槍ヶ岳、笠ヶ岳、常念岳、燕岳、蝶ヶ岳・・・・・・・・
白馬も見えるぞ
数多くの北アルプス、南アルプス
そして富士山を見ながらの山行
素晴らしすぎる
あまりにも興奮しすぎて
フィルムが巻き終わる前にふたを開けて、感光
数枚写真をパーにしてしまったじゃないか。

稜線上は飛騨側からの風が冷たく、強かったが無事登頂
おめでとう詩帆
ありがとう詩帆
最高だよ詩帆。

気を緩めることなく
ゆっくりと下山
涸沢のテント場へ到着した。


涸沢 6:00 == 8:00 ザインテグラート 8:15 == 10:30 穂高岳山荘 11:00 =

12:00 奥穂高岳 12:30 == 13:00 穂高岳山荘 13:30 == 15:30 涸沢(泊)

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モルゲンロード(朝焼け)
赤く染まる涸沢カール
EOS7s EF17-40mmF4L





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目指すは奥穂高岳
涸沢小屋を経由して登ります
EOS7s EF17-40mmF4L





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朝食は赤飯、赤だし、こんな食事でも本当においしかった
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前穂高岳を望みながら登る
EOS7s EF17-40mmF4L





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雪渓を越えればザイテングラートです
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昼寝岩でちょっと休憩
前方には涸沢槍が見えている
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最初の難所、ザインテグラート
詩帆でもゆっくり歩けば大丈夫です
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ザインテグラートからの涸沢岳と涸沢槍
確実に近くなってきている
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いよいよ奥穂高岳まで1時間
EOS7s EF17-40mmF4L





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難所である梯子場を終え一安心
2,983メートルに位置する穂高岳山荘を望む
すごい場所に山小屋があります
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山頂までゆっくりと確実にガレ場を登ります
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ジャンダルムが見えてきた
特徴的な山容
EOS7s EF17-40mmF4L





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無事登頂、おめでとう詩帆
EOS7s EF17-40mmF4L





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前穂高岳への縦走路
EOS7s EF17-40mmF4L





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山頂にて左から涸沢岳、槍ヶ岳、北穂高岳
EOS7s EF17-40mmF4L





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穂高岳山荘からテント場を望む
EOS7s EF135mmF2L

by ginfamily | 2007-08-04 18:59 | 奥穂高岳 | Comments(2)
2007年 08月 03日

月明かりに映える

詩帆4年生
今の時期
理科の授業で星の学習をしている。

山は最高の学習の場だ。

テント上には夏の大三角形。

1日目、19時に就寝
0時30分ごろ起きて星を観察
月明かりが眩しく星の観察には適さなかったが詩帆大喜びでした。

もう一眠りして
さぁ、奥穂へアタックだ!!

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中央の薄いイエローテントがmyテント、プロモンテVL42
GR-DIGITAL 露出時間60秒





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眩しいぐらいの月明かり
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左から奥穂、涸沢岳、北穂を望む
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雪面も凍りつき、光り輝く
GR-DIGITAL 露出時間30秒





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星が綺麗でした
GR-DIGITAL 露出時間60秒

by ginfamily | 2007-08-03 13:55 | 奥穂高岳 | Comments(2)
2007年 08月 03日

上高地から涸沢へ

1日目 7月31日(火)
8時間30分の山行だった。

想像以上に長かった
上高地から横尾までは、避暑にこられた方々が、スニーカーでも歩ける、だらだらとした道
横尾から本格的な登山となる
横尾から涸沢までに5時間を要してしまった。

ずっしり、ずっしり、ずっしり
テント
2人分のシュラフ
2人分のエアマット
2人分の3日間の食事
2人分の着替え
肩に圧しかかってくる
甘く見すぎていた。

時間とともに足が上がらなくなる
それに比例して道も険しくなる。

中判カメラ一式と山用具、30キロ近くを担ぐ方と出会う
穂高を知りつくした、このおじさんの的確なアドバイスを受け
上半身の上下運動を少なくして1歩ずつ1歩ずつゆっくりと登る。

1日目は
本谷橋からの40分間が1番険しかった
(テント一式がなければやさしいコースです)
残りは、それほどでもなく確実に前へ進むだけ。

さぁ、雪渓だ!!
涸沢だ!!

自宅 1:30 == 5:00 平湯アカンダナ駐車場 5:20 == 6:00 上高地 6:30 =

6:35 河童橋 6:40 == 7:20 明神 7:30 == 8:20 徳沢 8:30 =

9:30 横尾 10:00 == 11:30 本谷橋 12:00 == 15:00 涸沢(泊)


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テント場、涸沢へ到着
あまりの素晴らしさに、ただただ見とれるばかり
EOS7s EF17-40mmF4L





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梓川を見て、山行がスタートした
EOS7s EF17-40mmF4L






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神秘的な池が数多く点在する上高地
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ついに明神岳が姿を現した
この時点から雲ひとつない青空へ
EOS7s EF135mmF2L





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横尾から見る前穂高岳
勇壮で力強い山容です
EOS7s EF135mmF2L





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横尾で休憩
ペプシコーラーがおいしかった
250ミリリットル缶、250円、でも買ってしまう
EOS7s EF135mmF2L





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本谷橋を恐る恐る渡る詩帆、かわいい奴だ
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本谷橋で水遊び
EOS7s EF135mmF2L





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本谷橋、ここの水は飲めないそうです
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涸沢のテント場
到着後テント設営
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夕食後、夕焼けに染まりだした涸沢
もっと赤かったが、うまく撮らえられなかった
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by ginfamily | 2007-08-03 13:47 | 奥穂高岳 | Comments(6)
2007年 08月 03日

奥穂高岳

詩帆、槍やぞ!!
槍ヶ岳を見下ろしているねんぞ。

詩帆、富士や!!
日本一の山や。

奥穂高岳
標高3,190メートル
富士山、北岳についで日本第3位の高さを誇る山。

日本一のカール、涸沢カールを囲むように
北穂高岳 3,106メートル
涸沢岳 3,103メートル
奥穂高岳 3,190メートル
前穂高岳 3,090メートル
3,000メートル級の山が連なります。

一生の運を使い果たしたかもしれません
1日目、2日目とも青空の下
3日目は台風の影響を懸念していましたが、晴れ間の中の下山
詩帆と2人で、無事、登頂できました。

この山行は、一生忘れないだろうな。

数回に分けて
たくさんの思い出をブログに残しておきたいです。

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ベースキャンプ涸沢から奥穂(中央の山)を望む
EOS7s EF17-40mmF4L





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ひと目で分かる槍ヶ岳
槍ヶ岳を見下ろしているんだ
EOS7s EF135mmF2L





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富士山
EOS7s EF135mmF2L





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奥穂高岳山頂
EOS7s EF17-40mmF4L





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山頂まで残りわずか
EOS7s EF17-40mmF4L





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山頂から振り返る
中央右にザインテグラートを望む
よく登ったものだ
EOS7s EF17-40mmF4L





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山頂付近で、詩帆、昼寝?
お疲れダウン
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明神岳
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本谷橋で水遊び
EOS7s EF135mmF2L





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涸沢カール
ベースキャンプ、2泊したテント場
EOS7s EF17-40mmF4L





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夜のテント場
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by ginfamily | 2007-08-03 12:29 | 奥穂高岳 | Comments(4)
2007年 07月 30日

いってきまーす。

詩帆と2人で。


さぁ
上高地へ
涸沢へ
そして、奥穂へ。


明朝2時出発予定
そろそろ準備にかかります。


ついに、奥穂なんだよな。
sakusaku_fukafuka さん リンク失礼します。


浮かれず、詩帆を中心に
より、ゆっくりと
より、確実に
より、安全に
詩帆が無理そうだったらすぐに下山。

しつこいぐらいに、自分に言い聞かせよう
詩帆を中心に
より、ゆっくりと
より、確実に
より、安全に
詩帆が無理そうだったらすぐに下山。



山行予定
1日目
上高地 6:30 == 10:00 横尾 10:30 == 14:30 涸沢(泊)

2日目
涸沢 6:00 == 10:30 奥穂 11:00 == 12:00 涸沢岳 12:30 == 14:30 涸沢(泊) 

3日目
涸沢 8:00 == 10:00 横尾 10:30 == 14:00 上高地
 


行って来ます。

by ginfamily | 2007-07-30 08:55 | 奥穂高岳 | Comments(6)