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2008年 08月 04日

下山

3日目 7月31日(金) 6時00分から12時00分

剱岳。

今年の夏の山旅
北アルプス 剱岳
今年も多くの方々との出会いがあり、素晴らしいものとなりました。


鳥取から来られた高校生のクライミング部
20人強の部員さんでしょうか、+女子学生もいると言っていました。
1泊2日のテント泊
テント場の雰囲気が明るくなりました。
見事に山頂を極め、疲れをものともせず下山。
そのまま顧問の先生がバスを運転して帰るそうです。
鳥取だったら9時間は要するだろうな
先生の熱意、体力に男惚れです。
いい夏休みになったね、学生さん、先生に感謝だぞ!!


アークのザックを背負った
カッコいいお兄さんとお姉さん
動きが軽い
頂を極め、仙人池、池の平を目指すと言ってカッコよく下っていきました。
カッコ良過ぎ~!!


山での会話は活力です。

やさしく声をかけてくださった皆様ありがとうございました。

またどこかの山でお会いできることを楽しみにしています。




やっぱり、いいですね、山。


剱への山旅が終わった。

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モアイ
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別山乗越から室堂を望む FOMAが通話可能になりました
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雷鳥平まで下山
一昨日と違い賑やかなテントの花が咲き、賑やかな声が響きます
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恒例の名物巡り 標高日本一の温泉、みくりが池温泉で汗を流す
硫黄のにおいが染み付きました
お肌すべすべ
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立山IC 最後まで剱が見送ってくれた
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by ginfamily | 2008-08-04 17:56 | 剱岳 | Comments(4)
2008年 08月 04日

剱沢テント場

一服剱からテント場へ戻る。

青空の下でも
12時を過ぎると
剱の周辺には白く大きな雲が沸きあがり
西から東へ流れます。

巻く雲は剱の険しさを際立たせ、見る者全ての心を奪います。

長く、楽しかった山旅も明日はいよいよ下山です。


今年もありがとう詩帆
いつまで一緒に登ってくれるのかな・・・
不安な暖人にやさしくする詩帆の姿は、本当に清々しく綺麗です。

がんばったね暖人
山は逃げないよ
大きくなった暖人と剱の頂に立つことを楽しみにしているよ。



剱ありがとう。

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最後の晩餐
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by ginfamily | 2008-08-04 17:55 | 剱岳 | Comments(2)
2008年 08月 04日

一服剱

2日目 7月30日(水)
剱へアタック。

剣山荘から一服剱を望む。

山小屋のお兄さんが教えてくれました
一服剱から見る光景も
剱の頂から見る光景と変わらず格別ですよ!!

思いやりのあるやさしいお言葉。

この一言が
一服剱へ妥協したことへの後悔の念を消してくれました。


この山旅の最終目的地
剱岳 一服剱を目指します。


鹿島槍
五竜
針ノ木
後立山が姿をあらわす
目前の剱御前
雪渓や鎖場
この高度感と光景はスリリングで十分満足でしょう。

10時00分 
2,618メートル 一服剱到着。

狭く、一歩踏み外せば命を落とす状況に
暖人の目は泳いでいる
しっかりと暖人を抱きかかえてやった。

おめでとう 暖人!!

山男の誕生。

素晴らしい北アルプスデビューを飾れたね。

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後立山連峰が綺麗です
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鹿島槍
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剣山荘、テント場が遠くなってきました
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一服剱
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詩帆、おつかれさん
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前剱
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前剱の山頂を歩く人々
これを越えれば剱が姿をあらわす
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EOS7s EF17-40mmF4L PL





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この高さ傾斜での雪渓越えはさすがに怖かった
滑れば終わり
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by ginfamily | 2008-08-04 17:43 | 剱岳 | Comments(2)
2008年 08月 04日

剣山荘

2日目 7月30日(水)
剱へアタック。

快晴。

暖人 6歳
幼稚園の年長さん。

1日目の夜
暖人のここまでの山歩きを見て
剱へのアタックは一服剱までと決断した。
欲を出せば、前剱まで可能だと思ったが、まだまだ、6歳
つらくしんどい思い出よりも
楽しい山旅で終わらせてやりたかった。

山は逃げない
山はこれからだよ暖人。

詩帆は物足りなさを訴えたが、山の遊び方はいろいろあるよと説得した。

早朝
剱山頂へアタックする方々を見送る。

こちらは、8時00分スタート。
時間に余裕がある
昼食はテント場へ戻ってから摂ればいいのだが
敢えて、一服剱でのフルコースにしてやった
冷たいフルーツポンチが体中に染み渡る。

剣山荘では
山小屋で働く山男のオーラが出まくりのカッコいいお兄さんから
子どもたち2人に、山では貴重なチョコレートのプレゼントがありました。
「あまり物ですよ」と言ってくれましたが、本当にうれしかったです。
やさしい声もかけていただきありがとうございました。

がんばってね!!

ありがとうございます。

大きくなる剱の雄姿にカメラを向けずにいられない。

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EOS7s EF17-40mmF4L PL





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EOS7s EF135mmF2L PL





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EOS7s EF135mmF2L PL





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雪で遊ばれる暖人
2人だと楽しいね
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鹿島槍
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EOS7s EF135mmF2L PL





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EOS7s EF135mmF2L PL





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EOS7s EF17-40mmF4L PL
剱御前




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by ginfamily | 2008-08-04 17:22 | 剱岳 | Comments(0)
2008年 08月 04日

山より道具

この山行で活躍してくれた道具たち。

カメラ
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Canon Power Shot G9
EOS7s
EF17-40mmF4L
EF135mmF2L
これら一式が収納できるロープロのカメラバック
肩から、たすき掛けで持ち歩いた。
写真の腕前は措いといて、カメラを持って歩くというのは、不思議な力を与えてくれるんです。


山靴
愛用のダナー ダナーライトケブラー
詩帆はメレル カメレオン ラップ ゴアテックスXCR
暖人はノースフェイス Youth Hedgehog WP Boys’ & Girls’(KIDS)

以前にも書いたが、子どもの山靴は
普段履きを考慮しローカットモデルがいいと思う。
足首の柔らかい子どもたちにハイカットモデルは不要という説もある。
靴底こそ選ぶ際の重要ポインとだと思われる。

ローカットモデルの山靴であれば、気軽に、普段履き+雨の日の通学靴として活躍する。
山ではスパッツを着用すれば
雪や石の進入を十分に防ぐことが出来る。


子どもの確保には
ハーネスを活用せずスリングとザイルを携帯している
軽量であり、知識さえあれば数多くの身体縛着が可能である。
子どもとの山行
より安全に、より確実に、スリングの知識ぐらいは身につけておいて損はないでしょう。


子どもとの山歩きをお考えの方々の参考になるでしょうか。

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by ginfamily | 2008-08-04 17:13 | 剱岳 | Comments(2)
2008年 08月 02日

テント場の夜

暖人にとって
初めて山で迎える夜。

剱からのプレゼント。

子どもたちでも分かりやすい
北斗七星が剱の北東に輝く。

どれだけ
子どもたちの心をつかめば気が済むんだ剱。



剱岳山頂を目指す人たちは
夜が明ける前の4時頃には剱沢を発たれます。

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剱岳のシルエット北東側に輝く北斗七星
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4時前にはテント場が動き出す
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by ginfamily | 2008-08-02 16:28 | 剱岳 | Comments(4)
2008年 08月 02日

雷鳥平から剱沢

1日目 7月29日(火) 10時00分から14時30分

この日、1番の正念場、雷鳥沢越えだ。
雷鳥沢を越えた別山乗越に出れば、剱の雄姿が現れる。

一般のペースで2時間の山行
暖人がいるので3時間のペースでゆっくり歩く。

今年は積雪も多いことから雪渓歩きからのスタートとなる
暖人の脚力でも滑ることはなかった、軽アイゼンをザックに戻す。

暖人がんばれ!!
数多くの方々に励ましの声、やさしい声をかけてもらい
苦労しながらも別山乗越、剱御前小舎に到着する。

あとは剱沢へ下るのみ
1時間の山行だ
小屋でラーメンをいただき30分ほどの休憩をとる。

テント場が見え、急に元気の出てきた暖人
もっと元気にしてやろうかな、papaがザック担いでやるよ

重っ。。。

ダウンジャケット等、軽い荷の暖人のザックだったが
荷から開放されることにより暖人の眼が輝きだす。


ついにきたぞ、剱岳。


明日は快晴の予報。


剱へアタックだ!!

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剱沢に到着 夕食は定番のカレーライスとポタージュ
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テント設営完了 プロモンテVL-42
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よく表現される墨絵の様な剱岳
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EOS7s EF17-40mmF4L PL





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EOS7s EF17-40mmF4L PL





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これから登る雷鳥沢
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雷鳥沢の雪渓
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暖人のザックをくくりつける
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前側にはカメラバッグも持ってます。重すぎ~
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明日は青空の下、剱ヘアタック
どこまで登れるんだろうか?
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by ginfamily | 2008-08-02 16:21 | 剱岳 | Comments(0)
2008年 08月 02日

立山から雷鳥平へ

1日目 7月29日(火) 8時30分から10時00分

自宅を深夜1:30分に発つ
雷雨の高速道路を走り立山入り
SAでは携帯電話を活用して、常に雨雲の動きを確認する。
富山は10:00頃から雨雲が抜ける。
途中、引き返すことも考えたが、立山へ車を走らせる。

立山アルペンルートを利用し室堂平に8:00着。
ガスに巻かれた状態であった。

硫化水素が沸きあがる地獄谷コースで雷鳥平へ出る。
雷鳥平のテント場は
先日の大雨
平日であることから数えるほどのテントしか張られていなかった。

空が明るくなる
ガスが薄くなり晴れ間が顔を出す。

剱が呼んでいるぞ!!

待ってろ剱!!

いくぞ詩帆、暖人!!

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鍛冶屋地獄
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噴煙を上げる地獄谷
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by ginfamily | 2008-08-02 16:12 | 剱岳 | Comments(0)
2008年 08月 01日

剱岳

2,999メートル。

北アルプス
立山連峰の一角。

氷河によって削り取られた尖峰、急峻な尾根と豊富な残雪から
「岩と雪の殿堂」と呼ばれています。

初登頂は来夏映画にもなる
1907年、陸軍陸地測量部の柴崎芳太郎氏とされてきましたが
彼らは山頂で奈良時代から平安時代の鍚杖の頭部と鉄剣を見つけています。
はるか昔、修験者がすでに登頂していた可能性が高いということになります。
神々しい話です。

柴崎氏らは重い三角点標石を持ち上げることが出来ず
四等三角点しか設けられませんでしたが
2004年夏には彼らの遺志を引き継ぎ、三等三角点が設置され
剱岳の標高が2,999メートルと測量されました。

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EOS7s EF17-40mmF4L PL

by ginfamily | 2008-08-01 13:43 | 剱岳 | Comments(2)
2008年 08月 01日

無理、無理、無理、絶対無理

6時間かけ剱沢のテント場に到着
剱だ!!

詩帆が言う
「なんなん、この山、やばいって~!!」
暖人が言う
「えっ~~~」

凄まじい存在感
もう、笑うしかないな。

暖人
こりゃ無理やは
明日はテン場でゆっくり遊ぶか?



ナツタビ 山旅編

詩帆と暖人と剱岳へ。



ピーカン。

7月27日に6歳を迎えたばかりの暖人
前日までの荒れた天気は嘘の様
3日間、雨にあうことも無く、天候にも恵まれ
暖人の北アルプスデビューは素晴らしいものとなりました。

2泊3日のテント泊山行
1日1日、山への思いをうれしそうに語ってくれる暖人
「パパ、花踏みそうやったで!!」
山行中には暖人に怒られました。
山男の誕生だね。
普段以上に優しい表情で駆け回る詩帆
キラキラ光る
昨年の穂高で自信がついたのか、終始落ち着いて山へ挑む姿がカッコよすぎるじゃないか。

自然は2人を大きくする。


夏山、剱の思い出を少しずつ綴ります。


さぁ暖人、どうする
テン場で遊ぶのか?
剱へアタックか?

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ベースキャンプ剱沢テント場と剱
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雲巻く剱
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前方に1日目越えてきた別山乗越
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暖人に手がかかることから
詩帆は危険場所はスリングとザイルで自己確保で対応した
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EOS7s EF135mmF2L PL





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テント場にある大きな岩
絶好の遊び場
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立山駅でアルペンルートのキップを購入
結構、値が張ります
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お疲れさん
1日目、17時30分には眠りにつく暖人
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by ginfamily | 2008-08-01 13:39 | 剱岳 | Comments(2)